しばらく更新をサボってしまいました。
年度が切り替わって環境が変化したり、最近はゲーム用BGMを作曲したりして、なかなかシル学に触れていなかったのですが、今日は久々にやっています。
もうすぐシル学発売から一周年なんですね。
発売日って5月14日で良かったんでしたっけ。 と思って調べてみたら、 wikipedia の「シルフェイド学院物語」の項目が読めなくなっていました。たしか5月14日で良いはず。
私がシル学を手に入れたのは6月の初めごろで、それから大分楽しませてもらいました。
今でもちょくちょくユーザーデータ集を覗いて、更新がないか見たりしています。
本当は新クラスをじっくりプレイして感想など書きたいのですが……。
それから、このブログでまだ感想を書いていないけれど、魂喰らいさんのシリーズは毎回楽しみにしています。夜中に更新をチェックした時に新しい話がアップされていると、非常にテンションが上がって眠れなくなったものです^^。結果として睡眠時間を削ってすぐに読んでました。完結したら感想記事書きたいです。
SSも書きかけのままずっと進んでいないので、一周年の5月14日を区切りに完成できるように頑張りたいです。
2012年4月28日土曜日
2012年3月8日木曜日
恋愛ゲーム風シルフェイド学院物語(妄想)
シル学には様々な能力を持った人物が登場します。そして、シル学には「好感度」というパラメーターが出てくるじゃないですか。
そこから、次のような妄想が生まれてくるのは、きわめて自然なことじゃないかと思われます。こういうことを考えるのは、私だけではないはず……!
【タイトル】 シルフェイド学院物語
【ジャンル】 恋愛SLG
【内容】 常人とは異なる能力を持つ女の子が、主人公に思いを寄せる。 能力ゆえの葛藤、能力ゆえの戦略……能力ゆえの恋愛の形が、そこにある。
【登場人物】
シズナ:
実は私、他人の思考を読むことができるんです。
でも、肝心の好きな人の考えだけは、なぜか知ることが出来なくて。
最近は、それも運命なのかなって、思ったり。
……あれ? 主人公さんに近づいてくる、
この子も、その子も、みんな主人公さんのこと……。
……ふふ、主人公さん、浮気はいけませんよ。
アウル:
私は、あの人と身体感覚を共有しています。
近くに居ると、私もあの人も、胸が高鳴るのを感じます……。
そんな私たちは、きっと特別な絆で結ばれてるって、思うんです。
……ちょっと主人公さん?
今、あそこに居る女の子のこと、一瞬見ませんでした?
見ましたよね? どういうことですか?
黒サラ:
私は、並列世界を見ることが出来る。
そんな私がよりにもよって、歴史の糸から外れたものに、興味を持ってしまうとは。
あいつと居ると、いつもたくさんの可能性が見えて、心が乱されるんだ。
……ところで主人公、あっちの女やそっちの女と、
ずいぶん仲良くなる世界が見えているのだが、
……時空断裂していいか?
さて、彼女たちが主人公を取り合ったら、誰が一番有利でしょうか。
アウルの能力は、使い方次第でかなり危険な存在となりそうです。というか、もう設定からして「ヤヴァイデータ作るなよ! 絶対だぞ!!」という声が聞こえてくるのは気のせいでしょうか。トーテムは一歩間違えたら最強のストーカーですからね。
黒サラもかなり強いはずです。歴史に合わせて行動できるという強みがありますから。ただ主人公は未来を乱す存在なので、どこまでその能力を生かせるか不透明です。空間移動は何気に役立ちそう。
シズナは、この中ではかなり苦戦するように思います。主人公に全く干渉できない能力ですからね。周りの他人の思考を読んで、陰で操って利用する位の事をやってのけないと。おお、真っ黒!
他のキャラの能力についても、少し考えてみました。
ウリユ: シズナ同様、感知できるが干渉できない点で不利か。
モノリス: 主人公に体当たり→よくあるイベント発生……というアピール技。
アルバート: 母乳出せる。女の子になれる。主人公に胸を触らせてアピール。あと、綺麗に全裸になれるのも何気に常人離れしてると思うんだ。
サラ: もし黒サラの能力が戻り、かつ和解していたら、黒サラとお互いの行動が筒抜けに?
オーバ: 嫌過ぎる邪眼END。
そんなわけで、これまでで最もどうでもいい考察(ですらない)となってしまいましたが、書いてて楽しかったから良し。ああ、早く年度末が終わってくれないかなぁ~。
そこから、次のような妄想が生まれてくるのは、きわめて自然なことじゃないかと思われます。こういうことを考えるのは、私だけではないはず……!
【タイトル】 シルフェイド学院物語
【ジャンル】 恋愛SLG
【内容】 常人とは異なる能力を持つ女の子が、主人公に思いを寄せる。 能力ゆえの葛藤、能力ゆえの戦略……能力ゆえの恋愛の形が、そこにある。
【登場人物】
シズナ:
実は私、他人の思考を読むことができるんです。
でも、肝心の好きな人の考えだけは、なぜか知ることが出来なくて。
最近は、それも運命なのかなって、思ったり。
……あれ? 主人公さんに近づいてくる、
この子も、その子も、みんな主人公さんのこと……。
……ふふ、主人公さん、浮気はいけませんよ。
アウル:
私は、あの人と身体感覚を共有しています。
近くに居ると、私もあの人も、胸が高鳴るのを感じます……。
そんな私たちは、きっと特別な絆で結ばれてるって、思うんです。
……ちょっと主人公さん?
今、あそこに居る女の子のこと、一瞬見ませんでした?
見ましたよね? どういうことですか?
黒サラ:
私は、並列世界を見ることが出来る。
そんな私がよりにもよって、歴史の糸から外れたものに、興味を持ってしまうとは。
あいつと居ると、いつもたくさんの可能性が見えて、心が乱されるんだ。
……ところで主人公、あっちの女やそっちの女と、
ずいぶん仲良くなる世界が見えているのだが、
……時空断裂していいか?
さて、彼女たちが主人公を取り合ったら、誰が一番有利でしょうか。
アウルの能力は、使い方次第でかなり危険な存在となりそうです。というか、もう設定からして「ヤヴァイデータ作るなよ! 絶対だぞ!!」という声が聞こえてくるのは気のせいでしょうか。トーテムは一歩間違えたら最強のストーカーですからね。
黒サラもかなり強いはずです。歴史に合わせて行動できるという強みがありますから。ただ主人公は未来を乱す存在なので、どこまでその能力を生かせるか不透明です。空間移動は何気に役立ちそう。
シズナは、この中ではかなり苦戦するように思います。主人公に全く干渉できない能力ですからね。周りの他人の思考を読んで、陰で操って利用する位の事をやってのけないと。おお、真っ黒!
他のキャラの能力についても、少し考えてみました。
ウリユ: シズナ同様、感知できるが干渉できない点で不利か。
モノリス: 主人公に体当たり→よくあるイベント発生……というアピール技。
アルバート: 母乳出せる。女の子になれる。主人公に胸を触らせてアピール。あと、綺麗に全裸になれるのも何気に常人離れしてると思うんだ。
サラ: もし黒サラの能力が戻り、かつ和解していたら、黒サラとお互いの行動が筒抜けに?
オーバ: 嫌過ぎる邪眼END。
そんなわけで、これまでで最もどうでもいい考察(ですらない)となってしまいましたが、書いてて楽しかったから良し。ああ、早く年度末が終わってくれないかなぁ~。
2012年2月26日日曜日
黒サラの名前の呼ばれ方
現在、新たなSSを作成しているのですが、そこで出てくる黒サラの呼称について迷うところがあったので、今回書いてみたいと思います。
いつも参考にさせて頂いているシルフェイド学院物語 ユーザデータ講座 @ ウィキにて、他キャラから黒サラへの呼ばれ方について、「バルトの台詞やシーナと主人公の会話からして、サラと名乗っている?」というコメントがあったのです。
バルトの台詞は確認できなかったのですが、シーナの台詞は恐らく「この病院でも、薄い金髪のサラさんって人を前見たけど……」辺りの部分ではないかと思います。
今までの私のSSでは、シーナ→黒サラの呼称は、「黒サラさん」としていたので、もしサラの方で確定したら、修正する必要がありました。
そこで調べてみたところ、黒サラの呼称については、黒サラとの出会いイベントにヒントがありました。一連のイベントの最後に、
その後の登場では、ウィンドウの表記は「黒のサラ」となります。
という訳で、以下の呼称を確認することが出来ました。
地の文:黒のサラ・サラ
ウィンドウ表記:黒のサラ
会話文:サラ
原作の確認はここまでで、ここからは推測の話になります。
まず、主人公とトーテムは「黒のサラ」と呼ぶ可能性が高そうです。
出会いイベントの流れからして、「呼称することにした」のは、主人公とトーテムであると考えるのが自然です。また、彼ら/彼女らは元々世界に居たサラと黒服のサラを区別する必要があります(白のサラという表記も出てきます)。
ただ、普通の会話で「黒のサラ」と呼んでいては長いので、あだ名のように「黒サラ」もしくは名前だけ「サラ」と呼ぶこともありそうです。多分「クロノ」が名字扱いになっているのではないでしょうか。この辺は魂喰らいさんのSSにもありましたね。
他の登場人物は、主人公から黒サラの紹介を受けるはずですから、「黒のサラ」「サラ」として初対面をしたと考えられます。元のサラと面識のない人は区別の必要がないので、普通に名前で「サラ」と呼ぶと思われます。しかし、主人公の会話の中で、主人公の呼び方を聞くこともありそうなので、他の人がそれを真似て「黒のサラ」「黒サラ」と呼ぶことも、考えられなくはありません。
主人公・トーテム・その他の方々は「黒のサラ」「サラ」どちらの呼称も認識している可能性が十分にあるので、「黒のサラ」「サラ」そしてあだ名の「黒サラ」どれで呼んでいても、不自然とまでは言えないと考えられます。呼び方を選べた方が文章を書きやすくなるので、できればこの解釈で行きたい!
なお、黒サラ自身は「黒のサラ」とは名乗らないかも知れませんね。周りと打ち解けて、たくさん呼ばれるようになったら、自ら「黒のサラ」ということもあるかも知れません。
いつも参考にさせて頂いているシルフェイド学院物語 ユーザデータ講座 @ ウィキにて、他キャラから黒サラへの呼ばれ方について、「バルトの台詞やシーナと主人公の会話からして、サラと名乗っている?」というコメントがあったのです。
バルトの台詞は確認できなかったのですが、シーナの台詞は恐らく「この病院でも、薄い金髪のサラさんって人を前見たけど……」辺りの部分ではないかと思います。
今までの私のSSでは、シーナ→黒サラの呼称は、「黒サラさん」としていたので、もしサラの方で確定したら、修正する必要がありました。
そこで調べてみたところ、黒サラの呼称については、黒サラとの出会いイベントにヒントがありました。一連のイベントの最後に、
あの少女を、これからという文章(地の文)が出てきました。
「黒のサラ」と呼称することにした。
その後の登場では、ウィンドウの表記は「黒のサラ」となります。
という訳で、以下の呼称を確認することが出来ました。
地の文:黒のサラ・サラ
ウィンドウ表記:黒のサラ
会話文:サラ
原作の確認はここまでで、ここからは推測の話になります。
まず、主人公とトーテムは「黒のサラ」と呼ぶ可能性が高そうです。
出会いイベントの流れからして、「呼称することにした」のは、主人公とトーテムであると考えるのが自然です。また、彼ら/彼女らは元々世界に居たサラと黒服のサラを区別する必要があります(白のサラという表記も出てきます)。
ただ、普通の会話で「黒のサラ」と呼んでいては長いので、あだ名のように「黒サラ」もしくは名前だけ「サラ」と呼ぶこともありそうです。多分「クロノ」が名字扱いになっているのではないでしょうか。この辺は魂喰らいさんのSSにもありましたね。
他の登場人物は、主人公から黒サラの紹介を受けるはずですから、「黒のサラ」「サラ」として初対面をしたと考えられます。元のサラと面識のない人は区別の必要がないので、普通に名前で「サラ」と呼ぶと思われます。しかし、主人公の会話の中で、主人公の呼び方を聞くこともありそうなので、他の人がそれを真似て「黒のサラ」「黒サラ」と呼ぶことも、考えられなくはありません。
主人公・トーテム・その他の方々は「黒のサラ」「サラ」どちらの呼称も認識している可能性が十分にあるので、「黒のサラ」「サラ」そしてあだ名の「黒サラ」どれで呼んでいても、不自然とまでは言えないと考えられます。呼び方を選べた方が文章を書きやすくなるので、できればこの解釈で行きたい!
なお、黒サラ自身は「黒のサラ」とは名乗らないかも知れませんね。周りと打ち解けて、たくさん呼ばれるようになったら、自ら「黒のサラ」ということもあるかも知れません。
2012年2月25日土曜日
キャラ的違和感の指摘
当ブログの記事「【感想】真なる魔王ルート(作・PQ+様)」のコメント欄にて、カイルさんと盛り上がった話題があったので、この記事を書きました。
他製作者様のデータについて、ゲーム上のバグではなく、キャラクターの書き方に違和感を覚えた場合、それを作者に伝えるかどうか、という話題です。
なお、「真なる魔王ルート」については「キャラクター的に変な部分が見当たらない」というような話をしていて、そこからコメントの流れで出てきた話題なので、真なる魔王ルートにキャラ的違和感を覚えたわけではありません。
以下、長くなる上にちょっと堅めの話が続きます。どうかご了承ください。
まず初めに、お断りしておきたいことが一つ。今回、相当真面目に考えてみましたが、私は今まで他製作者様の作品に対して、そこまで深く考えてコメントしていたわけではありません。これまで好き勝手にコメントしてきた傾向をまとめると、大体こんな考えであった、という内容です。
そんなに深く考えてコメントするものでもないと思いますし、私も含めてデータ作者はほぼ全員、コメントをもらったら踊りだすくらい嬉しいものだと思います。なので、これを読んでも難しく考えず、面白かった作品にはコメントしましょう! というか、してくれたらすごく喜びます、その作者が!
それだけ念頭に置いて、お読みいただければ幸いです。
私はシル学のユーザーデータを導入するプレイヤーであると同時に、自分でSSを投稿している製作者でもあります。なので、私が他の人から指摘を受ける方向と、私が他の方に指摘をする方向で、分けて考えたいと思います。
まず、 私が他の方から指摘を受ける場合についてですが、私は指摘大歓迎です。キャラ的な違和感も含めて、指摘を頂くことはありがたいことですし、とても励みになり、また刺激になります。
ただ、その指摘に合わせて修正することは、多くの場合できないと思います。これは私の実力不足と拘りによるものです。ストーリーに結びついている部分について変更を求められても、代替の展開を提示することが出来ず、また自分の中でつまらない展開には変えたくない……と考えてしまうと思います。指摘大歓迎とか言っておいて申し訳ないですが……。
違和感そのものを取り除くことはできないかも知れませんが、キャラ的違和感について議論をしたり、解釈を深めたり、別の展開を思いついたりすることはありそうです。指摘を受けたことで、シル学の話題について盛り上がれば、とても嬉しく思います。
続いて、私が他の方に指摘をする方向について述べますと、あまりシナリオやキャラクターの意見を書きたいと思ったことはありません。以下に、その理由を考えてみます。
● キャラ的違和感を覚えることが少ない
まず、シル学ユーザーデータは全体的に、高い水準で本編に準拠していると考えており、個人的に満足しております。作者独自のキャラの描き方も見られますが、それも魅力的なもので、違和感を覚える機会があまりありません。
● コメント欄に書きたいことの中で、キャラ的違和感の優先順位は低い
コメントを書きたいデータは自分が面白いと思ったデータなので、まず面白かったことを伝えたくなります。次に伝えたいことはバグやミスなどです。違和感などの漠然としたものは、それほど伝えたいことではないので、結果として書かないのかも知れません。
公式ユーザーデータ集のコメント欄は、短いコメントに向いています。意見が長くなると「面白かった!」という伝えたい部分が弱くなるので、なるべく伝えたいことを前面に出すようにしています。
● 作者のやる気を削いでしまったら申し訳ない
これについては、作者ごとに考え方・スタンスが異なるために、難しい問題となります。
指摘をバンバン受けて完成度の高いユーザーデータを目指したい人と、あまり細かな指摘を望んでいない人。本編との違和感を無くしたい人と、細かいことを気にせず雰囲気だけ楽しんでほしい人。また、スタンスとか特に考えずにただ楽しみたい人。いろいろ居らっしゃると思います。
明確に「この人は忠実なデータを作りたいと思っている」と分かっている人でなければ、書くのに躊躇してしまいます。
私はどちらかというと忠実なデータが好きですが、違和感があってもそれを上回る勢いがあれば、それはそれで好きになると思います。面白さ>違和感という不等式が成り立っている時、「違和感」を指摘して作者が応えた結果、「面白さ」が減ってしまうと、自分は後悔してしまいます。
本当に自分本位な話ですが、つまり、違和感を伝えてその作品を積極的に良くしていこうとするのは、自分には荷が重いと感じるのです。もし作者が「指摘ください!」と明確にしている場合は、伝えるかもしれません。幸い、違和感で困った機会はそれほどないので、これまでコメントは気軽にしてきました。
ここまで長い記事を読んでくださいまして、本当にありがとうございました。
もし何か一言言いたい! という方がいらっしゃいましたら、ここのコメントに何か頂けたら幸いです。
他製作者様のデータについて、ゲーム上のバグではなく、キャラクターの書き方に違和感を覚えた場合、それを作者に伝えるかどうか、という話題です。
なお、「真なる魔王ルート」については「キャラクター的に変な部分が見当たらない」というような話をしていて、そこからコメントの流れで出てきた話題なので、真なる魔王ルートにキャラ的違和感を覚えたわけではありません。
以下、長くなる上にちょっと堅めの話が続きます。どうかご了承ください。
まず初めに、お断りしておきたいことが一つ。今回、相当真面目に考えてみましたが、私は今まで他製作者様の作品に対して、そこまで深く考えてコメントしていたわけではありません。これまで好き勝手にコメントしてきた傾向をまとめると、大体こんな考えであった、という内容です。
そんなに深く考えてコメントするものでもないと思いますし、私も含めてデータ作者はほぼ全員、コメントをもらったら踊りだすくらい嬉しいものだと思います。なので、これを読んでも難しく考えず、面白かった作品にはコメントしましょう! というか、してくれたらすごく喜びます、その作者が!
それだけ念頭に置いて、お読みいただければ幸いです。
私はシル学のユーザーデータを導入するプレイヤーであると同時に、自分でSSを投稿している製作者でもあります。なので、私が他の人から指摘を受ける方向と、私が他の方に指摘をする方向で、分けて考えたいと思います。
まず、 私が他の方から指摘を受ける場合についてですが、私は指摘大歓迎です。キャラ的な違和感も含めて、指摘を頂くことはありがたいことですし、とても励みになり、また刺激になります。
ただ、その指摘に合わせて修正することは、多くの場合できないと思います。これは私の実力不足と拘りによるものです。ストーリーに結びついている部分について変更を求められても、代替の展開を提示することが出来ず、また自分の中でつまらない展開には変えたくない……と考えてしまうと思います。指摘大歓迎とか言っておいて申し訳ないですが……。
違和感そのものを取り除くことはできないかも知れませんが、キャラ的違和感について議論をしたり、解釈を深めたり、別の展開を思いついたりすることはありそうです。指摘を受けたことで、シル学の話題について盛り上がれば、とても嬉しく思います。
続いて、私が他の方に指摘をする方向について述べますと、あまりシナリオやキャラクターの意見を書きたいと思ったことはありません。以下に、その理由を考えてみます。
● キャラ的違和感を覚えることが少ない
まず、シル学ユーザーデータは全体的に、高い水準で本編に準拠していると考えており、個人的に満足しております。作者独自のキャラの描き方も見られますが、それも魅力的なもので、違和感を覚える機会があまりありません。
● コメント欄に書きたいことの中で、キャラ的違和感の優先順位は低い
コメントを書きたいデータは自分が面白いと思ったデータなので、まず面白かったことを伝えたくなります。次に伝えたいことはバグやミスなどです。違和感などの漠然としたものは、それほど伝えたいことではないので、結果として書かないのかも知れません。
公式ユーザーデータ集のコメント欄は、短いコメントに向いています。意見が長くなると「面白かった!」という伝えたい部分が弱くなるので、なるべく伝えたいことを前面に出すようにしています。
● 作者のやる気を削いでしまったら申し訳ない
これについては、作者ごとに考え方・スタンスが異なるために、難しい問題となります。
指摘をバンバン受けて完成度の高いユーザーデータを目指したい人と、あまり細かな指摘を望んでいない人。本編との違和感を無くしたい人と、細かいことを気にせず雰囲気だけ楽しんでほしい人。また、スタンスとか特に考えずにただ楽しみたい人。いろいろ居らっしゃると思います。
明確に「この人は忠実なデータを作りたいと思っている」と分かっている人でなければ、書くのに躊躇してしまいます。
私はどちらかというと忠実なデータが好きですが、違和感があってもそれを上回る勢いがあれば、それはそれで好きになると思います。面白さ>違和感という不等式が成り立っている時、「違和感」を指摘して作者が応えた結果、「面白さ」が減ってしまうと、自分は後悔してしまいます。
本当に自分本位な話ですが、つまり、違和感を伝えてその作品を積極的に良くしていこうとするのは、自分には荷が重いと感じるのです。もし作者が「指摘ください!」と明確にしている場合は、伝えるかもしれません。幸い、違和感で困った機会はそれほどないので、これまでコメントは気軽にしてきました。
ここまで長い記事を読んでくださいまして、本当にありがとうございました。
もし何か一言言いたい! という方がいらっしゃいましたら、ここのコメントに何か頂けたら幸いです。
2012年2月18日土曜日
シルフェイド島の気候風土
最近、日本海側は大変荒れています。
私の住んでいる地域は平野部にも関わらず、昨日は30cmくらい雪が積もりました。
近所のおばあちゃんが「こんな積もったの初めてらて~」と言いながら雪かきしていましたが、昨年も一昨年も同じことをおっしゃっていたような気がします。長年住んでいても、毎年のように新鮮な気分になれる、そんな積雪です。
そんな感じで雪かきをしていた時、ふと、シルフェイド島の気候について気になりました。
原作では、シルフェイド島の気候は安定しているという話があったはずです。
夏は涼くて、夏服に変えなくても何とか過ごせる、というようなエピソードがあったはず(セトの台詞?)。
冬はどうでしょう……。冬になるとストーリー上、気候について話している場合じゃなくなってくるはずなので、言及されているセリフが思い出せないのですが……どこかで触れられていますかね。
私の個人的な希望としては(笑)、冬はある程度寒くあって欲しいです。私の作成したSSの中で、冬に寒い風が吹いていて、シーナがあまり外に出られない、というセリフを入れてあるので、寒い方がありがたい! また、寒くないと、セトが寒中水泳を出来なくなってしまいます。日付表示の背景も季節によって変わるし、ある程度の季節変動はあると期待できます。
夏の気候からすると、シルフェイド島は熱帯・亜熱帯ではなく温帯に該当しそうです。島は海流によって暖かくも寒くもなりそうなので、温帯が設定上一番都合が良……いや、妥当なところだと思われます。
気候を考えるうちに、そういえばシルフェイド島ってどこにあるのかな……と興味が出てきました。
シル学冒頭でサラに「シルフェイド」について質問すると、シルフェイド島のことを教えてくれます。島についてもらえる情報は以下の通り。
「最初に大規模入植したのが日本」ということで、日本の周辺にある可能性が高そうです。
ただ、あまり本州に近い所ではないように思われます。日本と米国の共同統治が行われるのであれば、日米両国の間にあるのが自然ですよね。
島民の生活上において共同統治はあまり関係ないみたいなので、大規模な軍事基地があるというわけでもなさそうです。もし米国以外の国との境界にあってわざわざ日米共同統治をするなら、防衛の要でなければ筋が通りません。ここから、シルフェイド島は日米両国に挟まれた位置にあると推測できます。
そうしますと太平洋上の、例えば南鳥島の北側の海域に、どうもシルフェイド島がありそう……。
そんな、遠き海に思いをはせつつ、最近の寒さが早く峠を越してくれないかなぁと思う、休日でした。
私の住んでいる地域は平野部にも関わらず、昨日は30cmくらい雪が積もりました。
近所のおばあちゃんが「こんな積もったの初めてらて~」と言いながら雪かきしていましたが、昨年も一昨年も同じことをおっしゃっていたような気がします。長年住んでいても、毎年のように新鮮な気分になれる、そんな積雪です。
そんな感じで雪かきをしていた時、ふと、シルフェイド島の気候について気になりました。
原作では、シルフェイド島の気候は安定しているという話があったはずです。
夏は涼くて、夏服に変えなくても何とか過ごせる、というようなエピソードがあったはず(セトの台詞?)。
冬はどうでしょう……。冬になるとストーリー上、気候について話している場合じゃなくなってくるはずなので、言及されているセリフが思い出せないのですが……どこかで触れられていますかね。
私の個人的な希望としては(笑)、冬はある程度寒くあって欲しいです。私の作成したSSの中で、冬に寒い風が吹いていて、シーナがあまり外に出られない、というセリフを入れてあるので、寒い方がありがたい! また、寒くないと、セトが寒中水泳を出来なくなってしまいます。日付表示の背景も季節によって変わるし、ある程度の季節変動はあると期待できます。
夏の気候からすると、シルフェイド島は熱帯・亜熱帯ではなく温帯に該当しそうです。島は海流によって暖かくも寒くもなりそうなので、温帯が設定上一番都合が良……いや、妥当なところだと思われます。
気候を考えるうちに、そういえばシルフェイド島ってどこにあるのかな……と興味が出てきました。
シル学冒頭でサラに「シルフェイド」について質問すると、シルフェイド島のことを教えてくれます。島についてもらえる情報は以下の通り。
- 1993年、バルト教授が隆起を予見
- 2003年、隆起
- 「シルフェイド島」という名はバルト教授が名づけた
- 最初に大規模入植したのが日本
- シルフェイド島には特に資源がない
- 国防上の理由から、何となく日本と米国の共同統治
- そこに暮らす人にとって、↑はあまり関係がない
- 日本語と英語が使われている
「最初に大規模入植したのが日本」ということで、日本の周辺にある可能性が高そうです。
ただ、あまり本州に近い所ではないように思われます。日本と米国の共同統治が行われるのであれば、日米両国の間にあるのが自然ですよね。
島民の生活上において共同統治はあまり関係ないみたいなので、大規模な軍事基地があるというわけでもなさそうです。もし米国以外の国との境界にあってわざわざ日米共同統治をするなら、防衛の要でなければ筋が通りません。ここから、シルフェイド島は日米両国に挟まれた位置にあると推測できます。
そうしますと太平洋上の、例えば南鳥島の北側の海域に、どうもシルフェイド島がありそう……。
そんな、遠き海に思いをはせつつ、最近の寒さが早く峠を越してくれないかなぁと思う、休日でした。
2012年2月12日日曜日
【感想】真なる魔王ルート(作・PQ+様)
真なる魔王ルート
http://www.silversecond.com/game/SilGakuMOD/html/tdv222.html?#13129141857301
さて、今週の休みは大型ユーザーデータをもう一回やろう、と決めていました。真なる魔王ルートです。以前から感想を書きたいと思っていたのですが、プレイしてからずいぶん日にちが経っており、バージョンも上がっていることから、再プレイをしてから感想をまとめたくなったのです。
まず、このユーザーデータが完成する前に投稿された、真なる魔王ルートPSSについて語る必要があるかと思います。これは、PV(プロモーションビデオ)ならぬPSS(プロモーションショートストーリー)ということで、このデータの予告編です。この反響の大きさは、今でも印象に残っています。投稿されて12時間でコメントが5件……このペースは凄いです。私もその5件のうちの一人でした。それだけの吸引力を、このPSSに感じたんですよ。
http://www.silversecond.com/game/SilGakuMOD/html/tdv222.html?#13129141857301
さて、今週の休みは大型ユーザーデータをもう一回やろう、と決めていました。真なる魔王ルートです。以前から感想を書きたいと思っていたのですが、プレイしてからずいぶん日にちが経っており、バージョンも上がっていることから、再プレイをしてから感想をまとめたくなったのです。
まず、このユーザーデータが完成する前に投稿された、真なる魔王ルートPSSについて語る必要があるかと思います。これは、PV(プロモーションビデオ)ならぬPSS(プロモーションショートストーリー)ということで、このデータの予告編です。この反響の大きさは、今でも印象に残っています。投稿されて12時間でコメントが5件……このペースは凄いです。私もその5件のうちの一人でした。それだけの吸引力を、このPSSに感じたんですよ。
- 予告編の作り方、盛り上げ方が秀逸
- 真なる魔王のことは、みんな気になっていた
やっぱり、盛り上がるテキストをかける人の作品は、期待できますからね! そして、真なる魔王は多くのプレイヤーにとって、印象に残ってるんだけど、本編の扱いが……というキャラクター。需要にもぴたりとマッチしたと考えられます。
まあ、このPSSという手法は、安易に真似できないですよね。これで完成を見なければ、もうこのワクワク感どこに持ってったら良いの状態になったでしょうから。でも、昨年のお盆休みにはプレイしていた記憶があるので、完成も結構早かったのです。
そして、真なる魔王ルートの完成版です。まず主人公は放棄地区に落下し、真なる魔王と出会います。そして、セタと共に竜人の子供たちの生活を支えつつ、真なる魔王と共に災いの調査を行います。
序盤の見どころは、学院生たちが主人公たちの生活やネオ・ジーンの問題について考え、少しずつ協力してくれるところでしょう。学院の多彩なキャラクターがエピソードに生かされていて、すごく楽しいです。
セタたちは当初、アパートを不法占拠している状態なので、早いところお金を集めて、新たな住居を見つけなければなりません。真なる魔王も、災いの調査で忙しいところを、協力してくれます。
セタたちは当初、アパートを不法占拠している状態なので、早いところお金を集めて、新たな住居を見つけなければなりません。真なる魔王も、災いの調査で忙しいところを、協力してくれます。
そして無事新しい住居に移った後は、本格的に災いの調査開始。ここから真なる魔王が怪しんでいる人物を調査していきます。登場人物はみんなシリアスにやっているはずですが、エピソードは何だか間が抜けていたり、ずれているんですよね……。
あと、基本3クラスと同様、アルバートがクラス(?)に加わって、一緒に調査します。アルバートのキャラの立て方が良いですね! 他のクラスより、アルバートが元気に活躍していて嬉しいです。
あと、基本3クラスと同様、アルバートがクラス(?)に加わって、一緒に調査します。アルバートのキャラの立て方が良いですね! 他のクラスより、アルバートが元気に活躍していて嬉しいです。
そんな本筋の他にも、並行して進むサイドストーリー……
セタ とジュドの親子関係も見逃せません。このエピソード、すごく暖かくて好きですね。本編でも、ネオ・ジーンの子供たちと一緒に暮らしているセタですが、こういう信条だったんだなぁと納得できました。
それから、9月くらいから本格的に活躍し始めるオリジナルキャラクターの刑事……これがまた良いキャラクターしてるんですよ。ただセリフが面白ってだけじゃなくて、物語のテーマをきちんと内包してるんですよね。人間とネオ・ジーンの共存、治安の維持と人情とか……。シル学世界での社会問題ですが、難しいんでしょうね。公安委員会だけ、ネオ・ジーンが一人もいないというのも、何となく……マイノリティ側の、体制側への静かな不信があるんじゃないかなぁ、なんて……これは妄想ですが。ただ、そんなものを笑い飛ばしてカラッと揚げてしまうくらい、この刑事は明るくて、前向きになります。
もう記事がかなりの長さになっているんですけど、ここまで書いてゲーム内で半年くらいまでの感想ですね……すみません。まとめますと、このユーザーデータの魅力は、何といってもストーリー。ストーリーを楽しむために育成し、選択して、ゲームを進めていきます。あんまりエピソードを顕わに書きすぎると、これからやる人の楽しみを奪ってしまうので、やはり感想を書くのは難しい。
PSS予告編は嘘予告で盛り上げたわけではなく、ちゃんと完成版に出てくるシーンでできてるんですね……ほんとに。あと、このセリフだけ書かせてください……「私は○○だからだ」……これ、初プレイ当時、思わず変な声が出ちゃいましたよ。参りました……。
2012年2月10日金曜日
【感想】SS「エージス先生のバレンタインデー」(作・晴天様)
SS「エージス先生のバレンタインデー」
http://www.silversecond.com/game/SilGakuMOD/html/tdv207.html?#13197905104101
お正月実家に帰った時、兄弟とシル学の話をしました。以前から兄弟でシルフェイドシリーズはプレイしていたので、シル学に興味は持っていたみたいですが、実際にプレイをしていたのは私だけでした。
そこで、もうひと押ししてみた結果、無事ウェブマネーを買いに行く運びとなったわけです。一応冷静に「結構面白いよ……」なんて薦めていたのですが、内心ではめっちゃガッツポーズしてました。
それから、プレイも進んできたある日、妹と「どのSSが一番印象に残ってるか?」という話になったんですが……妹が挙げたのはSS「エージス先生のバレンタインデー」でした。
このSSで主に活躍するのは、表題の通りエージス先生なのですが、他にも多くの人物が、生き生きと描かれています。ジュド先生は会議室では「エージス先生」、廊下に出た時は「エージス」と、呼び方が変わるのに対し、エージス先生は口調も何も変化しないとか、細かいところでキャラクターの特徴がうまく出ています。そういうところが「生き生きしている」と感じさせるのかもしれません。
また、このSSは、本編で語られなかった部分がうまく補完され、イメージを膨らませてくれます。ゲーム本編のバレンタインデーでも、主人公はチョコレートをもらったりあげたりしていますが、他のキャラクターがどうしていたのか。災い終息後に先生方はどのようなやり取りをしていたのか。こういうエピソードが、楽しく、そして違和感なく展開されていきます。
様々な所に、晴天さんの本編シナリオ・世界観への考察が垣間見えます。といっても、考察を前面に押し出しているわけではなく、ストーリーに織り込まれていてるんですね。主人公の頭をなでた時のエージス先生の反応とか、ちょっとしたことで「現実感」が出てくるんですね。こういうのに、私は非常に弱い……もう心を掴まれます。
そういう目立たない部分もしっかりしていますが、妹の印象に残った理由は、ネタが面白かったから、ということでした。描写の仕方、読みやすさへの配慮、それらの上で最終的にSSを決定づけるのは、やっぱりネタなんですね! ただ、「このネタ最高!」とか露骨に書いてしまうと、これから読む人の楽しみを奪うかもしれないという……この辺、感想やコメントを書くとき難しいところかも。
そんなわけで、このSSは兄弟共々オススメです。
http://www.silversecond.com/game/SilGakuMOD/html/tdv207.html?#13197905104101
お正月実家に帰った時、兄弟とシル学の話をしました。以前から兄弟でシルフェイドシリーズはプレイしていたので、シル学に興味は持っていたみたいですが、実際にプレイをしていたのは私だけでした。
そこで、もうひと押ししてみた結果、無事ウェブマネーを買いに行く運びとなったわけです。一応冷静に「結構面白いよ……」なんて薦めていたのですが、内心ではめっちゃガッツポーズしてました。
それから、プレイも進んできたある日、妹と「どのSSが一番印象に残ってるか?」という話になったんですが……妹が挙げたのはSS「エージス先生のバレンタインデー」でした。
このSSで主に活躍するのは、表題の通りエージス先生なのですが、他にも多くの人物が、生き生きと描かれています。ジュド先生は会議室では「エージス先生」、廊下に出た時は「エージス」と、呼び方が変わるのに対し、エージス先生は口調も何も変化しないとか、細かいところでキャラクターの特徴がうまく出ています。そういうところが「生き生きしている」と感じさせるのかもしれません。
また、このSSは、本編で語られなかった部分がうまく補完され、イメージを膨らませてくれます。ゲーム本編のバレンタインデーでも、主人公はチョコレートをもらったりあげたりしていますが、他のキャラクターがどうしていたのか。災い終息後に先生方はどのようなやり取りをしていたのか。こういうエピソードが、楽しく、そして違和感なく展開されていきます。
様々な所に、晴天さんの本編シナリオ・世界観への考察が垣間見えます。といっても、考察を前面に押し出しているわけではなく、ストーリーに織り込まれていてるんですね。主人公の頭をなでた時のエージス先生の反応とか、ちょっとしたことで「現実感」が出てくるんですね。こういうのに、私は非常に弱い……もう心を掴まれます。
そういう目立たない部分もしっかりしていますが、妹の印象に残った理由は、ネタが面白かったから、ということでした。描写の仕方、読みやすさへの配慮、それらの上で最終的にSSを決定づけるのは、やっぱりネタなんですね! ただ、「このネタ最高!」とか露骨に書いてしまうと、これから読む人の楽しみを奪うかもしれないという……この辺、感想やコメントを書くとき難しいところかも。
そんなわけで、このSSは兄弟共々オススメです。
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