2012年11月19日月曜日

シル学祭りな休日

シル学ユーザデータへの投票が始まって一週間と少し経ちました。イベントに合わせて多くのデータが投稿・更新され、またシル学界隈がにぎやかになりましたね。こういうお祭り状態を期待していた自分としては、それはもう大変満足しています。シル学本体の更新も行われましたし、公式追加ユーザデータも楽しみですね!

公式ページによると、シル学ユーザデータ大賞が始まって一週間にして、もう100人以上の票が集まっているとか。予想以上にユーザデータに注目が集まっていることが分かって、ますます楽しくなってきました。正直なところ、投票する人は多くても50人くらいかなぁと思っていました……すみません、実は嬉しく思いつつかなり驚きました。

シル学の一ファンとしてもユーザデータを投稿した身としても、ユーザデータに興味を持つ人が増えてくれるのはとても嬉しく思います。好きなデータだけに投票できるシステムなので、一票からでも投票してくれる人が増えたら良いですね。

投票は出来る範囲でやれば良い話なのですが、一方で、自分としては欲張りたい気持ちがあります。これまで様々なデータを導入して楽しませてもらったので、この機会を逃さずに、たくさん投票したいと思っています。

個人的な目標として、少なくともSS部門だけは全部に投票したいと思っていました。今まで私は主にSSを書いてきたというのもあって、SSには特に愛着を感じています。そういうわけで、先週の休日を使って全SSをリプレイ・投票してきました(自分の以外)。

改めて読み返すと面白い作品が多くて、以前に読んだことがあるはずなのに非常に楽しめました。特に、魂喰らいさんの「Memory」シリーズは読み始めると止まらない面白さでした。これは読まなきゃ損だと思いますよ。

というか、先週末は主にシル学しかやってないです私。土日の2日かけて、新クラスの「SF研究部」の裏エンドに到達しました。イベントの見落としや最後の敵の強さもあって、けっこう苦戦しました。これも面白かったので、後日感想を書かせていただきたいと思います。

2012年11月11日日曜日

シル学ユーザデータ大賞、開幕!

シルフェイド学院物語のユーザデータ投票が始まりました!
さっそく私もいくつかのデータに投票させていただきました。12/24頃まで投票可能とのことなので、これからゆっくりユーザデータを楽しみつつ投票していこうと思います。

あらためて、ユーザデータって多いんだなと感じました。どれから投票したものか目移りしてしまいそうです。自分の興味の向くまま、試したり投票したりしていく予定です。

ところで、なるべくたくさんのデータに投票したい!という方にとっては、自分の評点の整合性が気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。「この作品よりこっちの方がバトル要素が多いのに、評点は逆にしてしまった」とか、「改めて全体を見渡すと、この作品の面白さの評点低すぎたなー」とか。少しずつ評点をつけるために、だんだん自分がどんな投票をしたのか把握しづらくなりそうです。

そんなわけで、こんな Google スプレッドシート のテンプレートを勝手に作ってみました。
編集に制限をかけているので、テンプレートを自分の google ドライブにコピーして使ってください。

右上の「ファイル」→「コピーを作成」→「OK」でコピーを作成できます。コピーの方は、各自の google アカウントで編集可能です。

google アカウントのない方は「ファイル」→「形式を指定してダウンロード」→「Microsoft Excel (.xlsx)」で自分のPCにコピーすれば多分使えると思います(この方法は試してないので、上手くいかなかったらごめんなさい)。

大量に投票したい方で、自分の評価をきっちり管理したい方や、自分の投票内容をユーザデータ大賞の後も記録しておきたい人は、ぜひ使ってみてください。このテンプレートを使うと、評点順でソートしたりもできますよ。

ただ、これは完全な「自己満足」のためのツールであることにご注意ください。投票に向かう姿勢は人それぞれなので、あまりに投票内容を考えすぎると、他の方の投票が実際以上に「適当」に見えてしまうかもしれません。なんだか割りに合わないことをしている、面白くなくなってしまう……と感じてしまう人には、向いていません。

他の人の投票行為なんて関係ない!とにかく自分がガチで投票を熟慮するのが楽しくて仕方ないんだー!という方、どうぞこの表を使って、ディープに楽しみましょう……。

2012年11月9日金曜日

シル学+片道勇者SS「片道探究部」(作・シーラカンス)

シル学+片道勇者SS「片道探究部」
http://www.silversecond.com/game/SilGakuMOD/html/tdv222.html#13522149395401


今回のSSではシル学の世界に加えて、片道勇者の設定を導入しています。闇に侵食されていくシルフェイド島に降り立った地歴部メンバーが、世界を救うために旅をするというストーリーです。「シル学→片道勇者→ユーザデータ投票の機会にもう一度シル学」と戻ってきた方に楽しんでもらえるかなぁ、と淡く期待したりしています。

このSSを書きたいと思ったきっかけは、片道勇者の「肩書き」でした。片道勇者では、敵・味方キャラ・武器の名前につく肩書きによって、強さや行動などが変わります。それをシル学でやってみたらどうなるかという想像が、出発点でした。

以前ブログで書かせていただきましたが、片道勇者で「炎を吐く雪ウサギ」に出会ったことがありました。もし、この肩書きがあのキャラについたら……とその時思いついて、そこから想像が膨らみました。

他にもネタになりそうな肩書きやキャラクターを調べて、SSの準備を進めました。ネタの量としてはかなり集まりまして、当初考えていた炎ネタは控えめになっちゃいましたが、いろいろなキャラクターをからませることができた点は満足しています。

片道勇者はプレイした方によって到達度がかなり違うような気がしたので、あんまり深い隠し要素には触れないことにしました。ネムリエンドまでなら、それなりに到達した人も多いのではないかと思ったのですが、実際どうなんでしょう。

そのうち、片道勇者のアンケートもやって頂けたら嬉しいですね。「到達度」「好きなキャラ・クラス」「人気の世界」などなど。とても興味があります。

2012年11月1日木曜日

携帯アプリ「成長生活グラフ」(作・シーラカンス)

携帯アプリ「成長生活グラフ」
http://www.silversecond.com/game/SilGakuMOD/html/tdv216.html#13514007957101


この携帯アプリ「成長生活グラフ」をシル学に導入すると、一週間に一度、「筋力」「ダメージ」「所持金」などのステータス・数値が自動的に記録されていきます。記録されたステータスの変化は、育成画面の携帯電話から、折れ線グラフとして見ることができます。

WiiFitやDSの脳トレにあるような、毎日の記録をグラフにして表示するような機能です。自分の成長・変化を、あとから見返して楽しむような……そんな機能をシル学に追加できないかなぁと思って作りました。

これからユーザデータ大賞が始まるので、新クラスデータなどをもう一度プレイする方もいらっしゃると思います。そんな方に、新しいシナリオで遊ぶついでに、主人公の成長・変化を楽しんでいただけたら幸いです。

作る上で一番時間をかけたところは、「画面上の任意の2点を結ぶ線」を描画する方法の検討でした。もし技術的な点に興味のある方がいらっしゃいましたら、Event_Loadのテキストを覗いてみてください。ひょっとしたら、他のユザデアイディアにも応用できる可能性が……あったら良いのですが……。

新シナリオやゲームバランスを変えるわけではなく、ただ記録を表示するだけのユーザデータですので、様々なクラス・シナリオなどで使いやすいのではないかと思います。

2012年10月25日木曜日

もうすぐシル学ユーザデータ大賞

以前から楽しみにしていたシル学ユーザデータ大賞、ついにSilverSecond開発日誌にもうすぐ開催のお知らせが!

ユーザデータにさらに注目が集まったら嬉しいですね。この機会に、まだ導入していないデータを遊ぶのも楽しいと思いますし、まだデータ作成途中の製作者は、大賞に向けてスパートするのもまた一興。人気投票の最終的な結果に興味があるのはもちろんですが、シル学ファンやデータ製作者が集う「お祭り」としても、楽しみにしています。

私も、この機会に新しいユーザデータを作成しています。 SSなどのシナリオを追加するデータではなく、ちょっとした機能を追加するデータです。おそらく他ユーザデータと併用してもあまり干渉しないタイプのデータとなる予定ですので、よろしければ他のデータで遊ぶついでに導入していただけたら幸いです。

投票開始までに間に合えばいいのですが……投票スクリプト開発中とのことなので、今月いっぱいは大丈夫でしょうかね。できるだけ早い投稿を目指して頑張ります。

2012年10月18日木曜日

【感想】FinalChallenge(作・ぽり0655様)

これはすごい。まさに、こんなユーザデータが欲しかった!

FinalChallenge
http://www.silversecond.com/game/SilGakuMOD/html/tdv252.html?#13501043821101


「サラは言っている、全てを救えと」
「武術」「公安」「地歴」「シーナ」「ウリユ」の各公式シナリオを一年間で同時攻略するという内容です。公式3クラスは全てグッドエンド相当のクリアを求められ、一つでも失敗したらゲームオーバーです。スケジュールは当然いっぱいいっぱいになるので、各シナリオを計画的にクリアしていくことが求められます。

攻略の段取りを考える際、公式シナリオの流れを思い出さなければなりません。記憶を元に一週間のスケジュールを決めて実行するのですが、思わぬ抜けがあったりします。その度に「ああ、こんなことあったなぁ」と公式シナリオを思い出させてくれます。まさに公式シナリオの総ざらい、遊びつくした人が挑戦するに相応しいデータです。

ただ、全てのシナリオがほぼ手を加えられずに並行して行われることから、シナリオの齟齬があるので、そういうのが気になる方には向いていないかもしれません。例えば「サラがいっぱい出てくる」とか「公安で活躍しているはずのアルバートが地歴の狐狩取り調べで発狂している」などです。しかしこれらを修正しようとすると、公式シナリオと全く別のお話にならざるを得ませんよね。せっかくの公式シナリオを楽しむためのデータなので、齟齬を修正するよりオリジナルを保つ方が良いのだと思います。並列世界が重なって、いろいろ大変なのだと脳内で補間しましょう。

シナリオが生かされている一方で、公式仕様からの変更が上手く効いている場面もあります。例えば、公安と地歴のクラス評価が互換となり、代わりにクラス評価を使用するイベントのレートが2倍になっている点です。ゲームバランスを保ちつつ公安クラス評価を活用できていると感じました。また、公安イベントが期間を置かず連続発生するので、退屈する暇がありません。

このデータは同じ作者の ModExtender に対応しています。導入は必須ではないのですが、わずかな手間ですので、出来れば一緒に導入することをお勧めします。その方が楽しめると思います。一プレイヤーとしては、ModExtender を分離せずに、必要機能を同梱すればもっと手軽なのになぁと思うのですが。ただ分離した製作者の意図も分かるので、この仕様には納得しています。

また、このデータはタイムアタック機能があり、クリア後評価で各災いクリアに要した日数が表示されます。クリア日数を縮めるためには、公式シナリオを知り尽くしていないと難しいでしょう。これがなかなかハマりました。公安の事件が時期を待たず次々と発生するので、公安シナリオをさっさと進めてしまうのがコツです。またシーナシナリオは絆を結んだ時点でクリア扱いになっていますので、早めに仲を深めると良いと思います。

私のおススメプレイスタイルは「ファング+ロベルト宅+6月末まで月水公安訓練強制」です。これでもクリアは可能でした(全員と絆を結ぶまでは試していません)。2回の自由行動って、あっという間ですね。「えっ。もう一週間終わり?」の連続でした。

自ら縛るために、「6月末まで月水公安訓練強制」するユーザデータを個人的に作ってプレイしました。以下のような仕様です。
  • 4/18の週から月曜水曜に訓練強制
  • 公安入部時点では、訓練は強制のみで、自分でスケジュールに入れることが出来ない
  • 正式配属後、訓練強制解除
  • 正式配属と共に、訓練を自由にスケジュールに入れられるようになる
さらに公式に準拠した、キツいスケジュールを楽しめます。「FinalChallenge」は追加ユーザデータ非推奨なので配布はしませんが、簡単に作成できます。育成コマンドの変更だけで変数・フラグは全く書き換えないので、競合を起こす可能性も低いと思います。まあユーザデータに頼らず自分でスケジュール選択を縛っても良いのですけど!(初週だけはユーザデータを使わないとできません)

そんなわけで、このデータはシル学をやりこんだ人におススメです。これまでユーザデータを使用していなかった方でも、楽しめると思います。

2012年10月11日木曜日

イシュテナSS「バカには見える服」(作・シーラカンス)

イシュテナSS「バカには見える服」
http://www.silversecond.com/game/SilGakuMOD/html/tdv203.html#13498767141101


片道勇者・ウディコンですっかり御無沙汰しておりましたが、しばらくぶりにシル学SSを投稿しました。

シルフェイド学院では、「武術運動部」などのクラスとは別に、数学や語学などの授業も行われているようです。毎学期3教科の試験が行われますし、イシュテナ先生は数学の先生ですからね。シルフェイド学院での授業がどんな風に行われているのか、前から気になっていました。

そんなわけで、高校数学から何かストーリーを作ってみようと思いたち、「命題」や「対偶」など論理を題材にしてみました。他にも「確率」の話も並列世界との絡みで面白そうだと思ったのですが、シルフェイドでお馴染の「命題」がちょうどあったので、そちらを使う事に。

バカ服ネタは以前シーナSSでもやったんですけどね。何しろ、シル学は全キャラに裸が用意されているので、バカ服が使いやすいこと、この上ありません。

それから、今回はSSを全て読んだ後にもう一度読み始めると、「特別編」(おまけ)が読めるようになっています。この2回目以降に別のメッセージを表示する機能はカイルさんのSSを参考にしました。いつかやってみたかったので、今回使うことができて良かったです。